セガトイズ元従業員による架空取引事件 セガサミーが最終報告と再発防止策を公表
2010年6月3日 13時34分

セガサミーホールディングス株式会社(東京都品川区)は6月3日、子会社の株式会社セガトイズ(東京都台東区)の元従業員が関与した架空取引事件について、外部調査委員会の最終報告を受けたと発表した。不正は実体のない取引を100件以上行っていたもので、被害額は約1億円とされる。刑事告訴は行われ、財務諸表への影響はないと結論づけられた。セガトイズは、弁護士と公認会計士で構成する外部調査委員会を設置して事実関係を調べた。調査の結論として、不正は元従業員個人によるものであり、会社としての責任は認められなかった。親会社のセガサミーホールディングスはコンプライアンス体制の再点検と内部監査の強化をグループ全体で進め...