株式会社PLAY(東京都渋谷区)は、コーポレートブランドTVCM「ビジネスを映像配信の技術で支援するPLAY」を11日から関東圏で放映開始すると発表した。放送は日本テレビで実施する。ビジネスシーンにおける動画活用を描く内容とした。
PLAYは今回のTVCMで、「『見たい』と『見せたい』がつながる世界を作る」というミッションを、ビジネスシーンでの動画活用を通じて表現する。文字だけでは伝わりにくい情熱や複雑な情報の理解を、動画の力で直感的なものへと変えていく点を打ち出す。映像によって「伝えたいものが正しく伝わる」プロセスを、悩めるビジネスパーソンたちの姿を通じて示し、あらゆるビジネスの現場を映像技術で支援するメッセージを発信する狙いだ。動画ソリューション事業を担う同社にとって、映像配信技術の訴求を前面に出す取り組みとなる。
日本テレビで関東放映
放映開始日は2026年3月11日で、放送地域は日本テレビ・関東圏内とした。関東圏での露出を通じて企業ブランドのメッセージを届ける。TVCMはビジネスの現場で動画が担う役割を描写し、PLAYが掲げるミッションを映像表現に落とし込んだ。
PLAYは動画ソリューション事業を手掛け、TVerやHuluといった国内トップクラスの動画配信サービスの開発・運営に関与してきたという。加えて、メディア企業からエンタープライズまで、幅広いビジネスの動画活用・収益化を支援しているとする。WOWOW、TBS、テレビ東京、TVerとの提携を通じて信頼基盤を築き、動画配信市場の拡大とともに成長を続けているとしている。
132億回超再生を支援
事業面では、PLAYが年間132億回以上の再生と3.5万件以上のライブ配信を技術で支援してきた実績を示している。プレミアムコンテンツを扱うメディア企業向けに、動画配信プラットフォームやOTT配信のトータルワークフローを提供し、配信基盤の構築から運用、収益化までを一気通貫で担う体制を整えている。こうした開発・運営の蓄積を踏まえ、TVCMでは「ビジネスを映像配信の技術で支援する」というメッセージを前面に出した。
企業の沿革では、PLAYは2010年3月16日に設立され、本社を東京都渋谷区道玄坂に置く。動画配信領域での体制整備も進めており、100%子会社の株式会社ビデオマーケットを吸収合併し、存続会社をPLAY、消滅会社をビデオマーケットとする組織再編を行っている。ビデオマーケットは動画配信および動画配信DXソリューション事業などを担ってきた。
広告展開では、PLAYはコーポレートブランド広告として「PLAYが映像を通じて、世界をつなげる」篇も掲げる。あらゆるコンテンツの視聴体験を支え、映像の情熱や価値を技術で伝播するという方向性を示し、今回のTVCMでもミッションとビジネス現場の接点を映像で表現する構成とした。
テレビ媒体でブランド訴求
PLAYはコーポレートブランドの発信手段として関東圏のテレビ放送を活用し、ビジネスパーソンの日常に動画が溶け込む様子を描くCMクリエイティブを通じて、映像配信技術による支援メッセージを届ける。TVerやHuluの開発・運営への関与、WOWOW、TBS、テレビ東京、TVerとの提携といった事業関係の広がりを背景に、オンライン中心だったプレゼンスをマス媒体にも広げ、企業ブランドの浸透を図る。
