株式会社FUJI(愛知県知立市)は、名古屋市科学館が募集したネーミングライツスポンサーに応募し、同館ネーミングライツ検討委員会の審査を経て、同館および一部施設のネーミングライツ取得を明らかにした。愛称は4月1日から使用開始予定で、愛称披露式典を3月24日に予定する。
株式会社FUJIは、名古屋市科学館が掲げる「科学への興味・関心を育む」というミッションに共感し、最先端のモノづくり企業として科学教育の発展や科学館の価値創造に貢献したいとの想いから応募した。ネーミングライツ・パートナーとして施設や事業の充実を支援し、自社が運営する科学を英語で学ぶイングリッシュアフタースクール「teracoyaTHANK(テラコヤサンク)」で培った知見も活かす方向性を示している。
契約期間は5年間
契約期間は2026年4月1日から2031年3月31日までの5年間とされる。対象は名古屋市科学館に加え、イベントホール、プラネタリウムドーム、2026年3月28日開設予定の鉄道ひろばを含む。
愛称は、名古屋市科学館が「FUJIなごや科学館」となり、イベントホールは「FUJIイベントホール」、プラネタリウムドームは「FUJIスカイドーム」、鉄道ひろばは「FUJI鉄道ひろば」とする。英語表記はそれぞれ、FUJI NAGOYA SCIENCE MUSEUM、FUJI EXHIBITION HALL、FUJI SKY DOME、FUJI RAILWAY PLAZAとなる。
名古屋市科学館は、内径35メートルの世界最大級のプラネタリウムドーム(ギネス世界記録認定)や極寒ラボなど4つの大型展示を有し、年間約130万人が来館する総合科学館だ。株式会社FUJIは1959年に名古屋市で創業し、現在は知立市に本社を置く。電子部品実装ロボット事業および工作機械事業を中心に事業を展開している。
愛称披露式典は3月24日
愛称の使用開始は4月1日を予定し、愛称披露式典は3月24日に予定する。式典の詳細は未定とされ、今後の運営設計は明示されていない。
名古屋市科学館のネーミングライツは、同館ネーミングライツ検討委員会による審査を経た取得とされる。今回の枠組みでは、名古屋市科学館本体に加え複数施設を対象に含め、愛称を施設ごとに設定する形をとっている。
株式会社FUJIは、ネーミングライツ・パートナーとして施設や事業の充実を支援する意向を示し、teracoyaTHANK(テラコヤサンク)で培った知見を活かすとしている。愛称の使用開始日が4月1日、契約期間が2031年3月31日までとされ、対象施設に2026年3月28日開設予定の鉄道ひろばを含む。
