キャロウェイゴルフ株式会社(東京都港区南青山)は、米国のヘッドウェア・ライフスタイルのグローバルブランド「NEW ERA®(ニューエラ)」とのコラボレーションコレクションを発売する。トラヴィスマシューのハット類として3アイテムを用意し、3月17日から直営店舗や公式オンラインサイトなどで展開する。スポーツシーンからカジュアルまでの着用範囲を広げる動きとなる。
今回の取り組みは、キャロウェイゴルフが展開する「トラヴィスマシュー」と、NEW ERA®の協業で帽子アイテムを企画し、直営店とオンライン、取扱店舗へ供給する形をとる点にある。コレクションは「9FORTY™」「9TWENTY™」とリバーシブル仕様のバケットハットで構成し、キャロウェイゴルフは両ブランドの組み合わせにより、着用シーンの幅広さを示している。NEW ERA®については、メジャーリーグベースボール唯一の公式選手用キャップサプライヤーとされる。
3アイテムで展開
コラボレーションはハット類の3アイテムを用意する。展開は3月17日からとし、キャロウェイ/トラヴィスマシュー直営店舗、トラヴィスマシュー公式オンラインサイト、全国のトラヴィスマシュー取扱店舗で取り扱う。直営店舗は青山店と心斎橋で、店頭とオンライン、取扱店舗をまたいで同時に展開する運用となる。
アイテム別の提供時期も分けた。クラシックなシルエットで型崩れしにくいとする「9FORTY™」と、柔らかな被り心地が特徴のカジュアルタイプの人気モデル「9TWENTY™」は3月17日からの展開に含まれる一方、リバーシブル仕様のバケットハットは4月発売と案内している。取り扱い先ごとの配分や数量の上限、再販の有無は明示していない。
トラヴィスマシューは、ゴルフを楽しむメジャーリーグ選手がオフシーズンに着用することも多いとされる。キャロウェイゴルフは今回のコレクションでも、メジャーリーグ選手の着用場面に触れながら、スポーツと日常の双方をまたぐ着用範囲を打ち出した。
トラヴィスマシューは2007年にカリフォルニア州ハンティントンビーチで創業したブランドで、日常ライフスタイルとゴルフのシームレスな着こなしを重視するとされる。落ち着いたカラー、小さめのロゴ、シンプルデザイン、生地へのこだわりを特徴とし、キャロウェイゴルフがブランド展開を担っている。
国内の店舗運営に関しては、キャロウェイゴルフが3月6日に「キャロウェイアウトレット門真」を三井アウトレットパーク大阪門真にリニューアルオープンしている。あわせて試打室を新設し、3月14日・15日に最新クラブ「QUANTUM」の試打会を開催するとしている。トラヴィスマシューについても心斎橋店を2026年に展開予定としており、直営店の整備と店頭施策を並行させる動きが出ている。
業界では、異業種を含むブランド要素を取り込んだアパレル・ライフスタイル商品の展開がみられる。例として、Mercedes-Benz Collectionが2026 Spring & Summerコレクションを正規販売店で展開している。ゴルフ分野でも、アパレルに限らず周辺アイテムを含めたコレクション展開が進められており、今回の協業は帽子カテゴリーでの具体的な商品投入となった。
直営店とオンライン供給
供給の枠組みは、キャロウェイ/トラヴィスマシュー直営店舗(青山店・心斎橋)と、トラヴィスマシュー公式オンラインストア、全国のトラヴィスマシュー取扱店舗で扱う形とされる。開始時期は3月17日で、バケットハットのみ4月発売としている。
連携関係では、キャロウェイゴルフがトラヴィスマシューのハット類として3アイテムを用意し、相手先にNEW ERA®を据えてコラボレーションコレクションを発売する。商品は「9FORTY™」「9TWENTY™」とバケットハットで構成し、着用シーンの幅広さを示すとする一方、取り扱い範囲は直営店舗とオンライン、全国の取扱店舗に整理されている。
