トヨタ中東向け減産、4月も継続へ ホルムズ海峡の事実上封鎖が影響
2026年3月26日 13時39分

トヨタ自動車は3月24日、4月も中東向け車種の国内生産を減らす方針を固めた。関係者によると、日本国内の工場で生産する中東向け輸出車の生産を約2万4000台減らす。影響は中東向けの対象車種に及ぶ。取引先の一部には方針を伝えている。本件は中東向け輸出の供給調整が国内の生産計画や取引先対応に波及する点で、関連企業の実務にも影響する。
関係者によると、トヨタ自動車が減産の対象とするのは、日本国内の工場で生産し、中東向けに輸出している車種である。4月の減産幅は約2万4000台で、すでに一部の取引先に方針を共有した。背景にあるのは、ホルムズ海峡が事実上封鎖されている状況で、物流面の制約が生産・出荷計画の...