株式会社東京ドーム(東京都文京区)は、東京ドームシティのシアターGロッソで『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』(テレビ朝日系)のヒーローショーを4月11日から開催する。新たな特撮映像シリーズ「PROJECT R.E.D.」の第1弾作品に連動した公演で、会場での体験機会を拡充し、観覧後の握手会や撮影会にもつなげる内容となる。
公演タイトルは「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ シアターGロッソに現る!」で、4月11日から5月6日までの土・日・祝日に実施する。株式会社東京ドームが運営するシアターGロッソを会場に据え、公演時間は約30分とする。演出面では「最高峰のアクション」と、会場でしか見られない「完全オリジナルのストーリー」を掲げ、映像シリーズとライブ公演を接続する運営を組み立てる。
4月11日開始で約1カ月
会場は東京ドームシティ シアターGロッソ(東京都文京区後楽1-3-61 ジオポリス内)で、公演期間中は土・日・祝日に日程を限って組成する。公演後には握手会と撮影会を実施する構成とし、ショー観覧とあわせた参加導線を設ける。公演では、ギャバン・インフィニティが入場者を迎える「僕と握手」を実施する。
『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』は2月15日から放送を開始した。最新の映像表現と演出手法で世界観をゼロから構築した“赤いヒーロー”が活躍する「PROJECT R.E.D.」の第1弾作品と位置づけられ、今回の公演はこの動きと連動する。公式サイトでは、公演詳細の発表を2026年3月中に予定しており、Gロッソのオリジナルストーリーでギャバン・インフィニティと仮面ライダーゼッツが共演する内容が示されている。
公演終了後の握手会にはギャバン・インフィニティ、ギャバン・ブシドー、ギャバン・ルミナスが参加する。撮影会はギャバン・インフィニティを対象とする。登場キャラクターをショー本編と終演後イベントで切り分けつつ、会場内体験を複線化する運営となる。一方で、内容は変更となる場合があるとしている。
株式会社東京ドームの側では、シアターGロッソでのヒーローショー運営を長期にわたり継続してきた経緯がある。1971年から同会場でヒーローショーを続け、スーパー戦隊シリーズなど数多くの公演を実施してきたとしており、今回もシアター運営の既存枠組みを使いながら、新映像シリーズとの連動を打ち出す形となる。
終演後に握手撮影会
提供形態は、4月11日から5月6日までの土・日・祝日に公演を組む形をとり、会場はシアターGロッソに固定する。運営上の取り扱い範囲は、シアターGロッソの公演と、その後の握手会・撮影会までを含む形となっている。握手会はギャバン・インフィニティに加えてギャバン・ブシドー、ギャバン・ルミナスが参加し、撮影会はギャバン・インフィニティを対象とする。
同社は東京ドームシティ内で、ヒーローショー観覧に応じてポイントが蓄積され、観覧数に応じた特典につながる「おうえんたい」制度も継続している。ヒーローショーを核にした回遊・参加の導線を平時から組み込んできた中で、今回は「PROJECT R.E.D.」第1弾作品と連動する公演を設定し、観覧後イベントまでを一体で運用する構成を打ち出した。
周辺施策も同時期に重ねる。東京ドームホテルでは「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」をテーマにしたコンセプトルームを2026年4月10日から6月30日まで提供し、施設滞在と作品世界を接続する取り組みを組む。加えて、東京ドームホテルはヒーローショーチケット付き宿泊プランを2026年4月24日、25日、28日、5月1日から5日で実施する日程を示している。東京ドームシティ内でも、各店舗でのコラボフードメニュー展開や、Gロッソ限定のオリジナルラベルドリンクの取り扱いが予定されており、ショー会場の外側にも関連導線を広げる。
背景には、劇場型のライブ体験と映像コンテンツの連動を同一施設内で設計できる点がある。シアターGロッソは、スーパー戦隊とは異なる「最高峰アクション」と「完全オリジナルストーリー」を特徴とするヒーローショーを提供してきたとしており、全世代向けライブショーを展開してきた経緯がある。今回の公演でも同様に、会場でしか見られないストーリーを掲げ、終演後イベントまで含めた体験の束ね方を明確にした。
運用面では、公演日が土・日・祝日に限って組成され、公演後イベントも同日に実施する設計となる。来場者側は観覧とあわせた参加可否や、握手会・撮影会での対象キャラクターの範囲をそろえた上で動く形となる。株式会社東京ドームは「PROJECT R.E.D.」第1弾作品に連動する形で、シアターGロッソでのヒーローショー公演を打ち出した。
