川崎クレーン解体労災で東亜建設工業が謝罪、初工法の解体作業が事故焦点
2026年4月16日 19時29分

4月14日、JFEスチール東日本製鉄所の敷地内で起きた川崎のクレーン解体作業中の事故をめぐり、作業を請け負った東亜建設工業が謝罪した。約400トンの重りが落下し、男性作業員5人が転落して3人が死亡した。JFEスチールと東亜建設工業は会見で説明し、今後の安全管理や作業手順の見直しにも影響し得る。
事故から1週間となる同日、JFEスチールと東亜建設工業が会見を開いた。作業の実施主体は解体作業を請け負った東亜建設工業で、現場はJFEスチール東日本製鉄所の敷地内だ。両社は「重りの上に重機を乗せ削る工法は初めてだった」と明らかにし、作業手順の安全確保の考え方が問われる事案となっている。
約35m落下...