株式会社千趣会(大阪市)の通販事業ベルメゾンは、パーソナルスタイリストでインフルエンサーの「tanabe haruka」さんとコラボレーションしたキッズ&レディースのアパレルアイテムを、ベルメゾンネットで販売開始する。harukaさんが親子コーデ服をプロデュースするのは初めてとなる。
ベルメゾンは、子どもと一緒にリンクコーデを楽しみたい一方で、大人が着るには可愛すぎたり野暮ったく見えたりして納得できる服が見つからないというママの悩みを踏まえ、harukaさんと再度コラボレーションする。harukaさんの「ママとしての視点」と「アパレルデザイナー歴15年の専門知識」、ベルメゾンが培ってきたモノづくりのノウハウを組み合わせ、「親子おそろい服」のプロデュースを形にする取り組みとなる。
4品を3日販売開始
今回の販売開始は、キッズとレディースの計4商品で構成する。キッズは、フォトプリントの半袖Tシャツとバレルレッグのカーゴパンツをそろえ、いずれもカラーは2色、サイズは110〜160の6サイズとする。レディースはフォトプリントの半袖Tシャツと裾ドロストのカーゴパンツを用意し、カラーは各2色、サイズはMとLの2サイズとする。
アイテムは、Tシャツがフォトプリントのロゴにカラーを効かせたデザインとし、パンツは親子でそろえたカーゴデザインとする。素材は、キッズのパンツに撥水素材、レディースのパンツにストレッチ素材を採用する形をとり、キッズはユニセックス仕様としている。
harukaさんのインスタグラムのフォロワー数は11万人を超えるとされ、アラフォー世代女性に着こなしノウハウを発信してきた。両者は2024年にパジャマの共同開発を実施しており、今回の親子コーデ服は再度の協業となる。千趣会はベルメゾンを1976年に開始したとしており、ベルメゾンネットではファッションや雑貨などを扱っている。
協業の役割分担を明示
協業は、harukaさんとベルメゾンが共同で進める形をとっている。千趣会は、harukaさんの「ママとしての視点」と「アパレルデザイナー歴15年の専門知識」、ベルメゾンのモノづくりのノウハウを結集させたとしており、商品群はキッズとレディースのアパレルで構成する。
提供形態は、ベルメゾンネットでの販売開始としている。数量限定の有無や再販予定、販売期間の区分は明示していない。アイテムの取り扱い範囲はオンラインショップでの取り扱いとしているが、店舗限定などの区分は示していない。
継続性に関しては、2024年にパジャマの共同開発を実施した実績がある一方、今回の親子おそろい服について第何弾かなどの表現は置いていない。今後の展開の明示も、この時点では示していない。
今回の動きは、ベルメゾンネットでの新たなコラボレーション商品投入として整理できる。取引管理や法人営業の観点では、取り扱いがベルメゾンネットである点を前提に、対象商品がキッズとレディースの4商品で構成されることを押さえる必要がある。
