共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(東京都渋谷区)は、オリックス・バファローズの本拠地である大阪市において、3月21日から27日までの7日間限定で「バファローズ☆ポンタ カチ星カフェ ~バファ☆ポン Loves Again!~」をオープンする。2026年シーズンのユニフォームパンツスポンサーとして行う応援企画の一環で、事前予約制の体験型カフェとなる。
今回の企画は、2025年7月に実施したクラウドファンディングで掲げた「カチ星カフェの開催およびカフェ内容の充実」を実現するもの。支援によって最終目標を達成し、支援金を活用して店内装飾や演出を拡充した。従来開催したカフェよりも内容を強化し、バファローズ☆ポンタの登場回数も増える構成をとる。キャラクターとの交流を通じて、スポーツファンとの一体感を深める取り組みとした。
大阪で7日間限定カフェ展開
カフェは大阪市北区茶屋町の飲食施設「お野菜ダイニング&カフェSOLVIVA 梅田」で行う。期間は2026年3月21日から27日までの7日間で、時間制により利用を分ける。全日程を通し、事前予約制としており、2月20日からインターネットで予約サイトが開設される。予約チケットにはA4クリアファイル、コースター、ランチョンマットなどがランダムで1つずつ付属し、いずれもオリジナルデザインによる限定アイテムとなる。
テーマ「バファ☆ポン Loves Again!」は、10周年を迎えるバファローズ☆ポンタがファンとの思い出を重ねる意味を込めている。装飾では、クラウドファンディング時に象徴色とした「勝紺」を採用し、これまでの歩みを振り返るイラストを展示する。オリジナルメニューの提供や会場限定グッズの販売も予定されている。
クラウドファンディングから実現へ
ロイヤリティ マーケティングは、2025年に「バファローズ☆ポンタ カチ星カフェ開催とデッカチオブジェ設置」を掲げたクラウドファンディングを実施していた。プロジェクトは第3目標の1,300万円を達成し、店内装飾の充実に加え、イベント日程の全日でキャラクターの登場を可能とした。支援金の一部はカフェ演出の強化や「約2.2メートルのデッカチオブジェ」設置計画に充てることが示されていた。
同社は2008年設立。共通ポイント「Ponta」を核に、提携企業のマーケティング支援を行う事業を展開しており、スポーツ分野では「Ponta×スポーツ」のコンセプトの下、ファンとの協働でチーム応援企画を行ってきた。2016年のオリックス・バファローズとのスポンサー契約開始以降、毎シーズンで関連イベントを企画している。
限定開催の運営枠組み
利用はすべて時間制とし、19時45分開始の回のみ105分間の利用となることが設定されている。予約チケット販売はオリックス・バファローズ公式チケットサイト経由で行われる。
店内での飲食提供以外に、オリジナルグッズの販売が行われることが明示されており。カフェ装飾やアイテムデザインにはクラウドファンディング企画で採用された勝紺テーマを踏襲している。
同社は、キャラクターを活用したスポーツ応援を継続し、支援を通じてファン交流を深める方針を示している。