株式会社バロックジャパンリミテッド(東京都目黒区)は、展開するブランド「RODEO CROWNS WIDE BOWL」が韓国発のライフスタイルブランド「wiggle wiggle」と初めて共同で企画した新商品の発売を発表した。2月11日に全国のRODEO CROWNS WIDE BOWL店舗および「SHEL'TTER WEBSTORE」で販売を開始する。スウェットやデニムのほか、タンブラーやバッグなど雑貨も展開する。
両ブランドは「Maximal HAPPINESS」を共通テーマに設定し、wiggle wiggleのオリジナルキャラクターをRODEO CROWNSの定番アイテムへデザインとして落とし込む構成を取った。
全国店舗とECで同時発売
発売は全国のRODEO CROWNS WIDE BOWL店舗とSHEL'TTER WEBSTORE、ZOZOTOWNで同日12時から開始する。SHEL'TTER WEBSTOREとZOZOTOWNでは予約販売にも対応するが、タンブラーは店頭と自社サイトのみでの取り扱いとなる。オンラインと店舗の双方で取引経路を設定した形となっている。
レディスからメンズまで着用可能なユニセックス仕様が特徴で、定番のスウェットトップスやデニムパンツのほか、ランチバッグやミニポシェットなど日常使いの雑貨も含む。
ファミリー層中心のブランド連携
RODEO CROWNS WIDE BOWLは、バロックジャパンリミテッドのショッピングセンター系アパレル事業の中核ブランドとして展開されており、10代後半から40代のファミリーやカップル層を主要な顧客としてきた。一方のwiggle wiggleは韓国で生まれたブランドで、ファッション雑貨などを通じてZ世代や30代に支持を得ている。
バロックジャパンリミテッドは、2000年の創業以来、国内外でMOUSSY、SLY、AZUL BY MOUSSYなど複数ブランドを展開し、全国42都道府県に店舗網を持つ。RODEO CROWNS WIDE BOWLはその中でも都市近郊型ショッピングセンターへの出店比率が高く、海外ブランドとのコラボレーションによる新ライン投入を続けている。
系列ブランド間で広がる協業体制
同じ時期には、スライとFILA(フィラ)の協業、リエンダと「Emily in Paris」の協業など、各ブランドで海外企業との共同企画が相次いでいる。こうした動きは同社グループ内で開発と販売を一貫管理する仕組みの下で進められており、ブランドごとに協業相手を選定する形をとる。
商品供給はロデオクラウンズ店舗と自社ECが中心となり、販路ごとに異なるアイテム構成を設定している。
発売と同時に特設サイトを公開し、LOOK画像を含む企画全体を紹介する構成をとる。