株式会社REJECT(東京都港区)は、eスポーツチーム「REJECT」で「Shadowverse」部門を設立し、2026年7月開幕予定の「Shadowverse Premier Series 26-27」への参戦を決めた。あわせて選手公募を開始し、受付は3月22日23:59までとした。プレースキルを持つ人であれば、経歴や活動形態を問わず応募できる。チーム編成の枠組みが示され、選手側の参戦機会に影響が出る可能性がある。
「Shadowverse Premier Series 26-27」はCygames主催の『Shadowverse』公式プロリーグで、当初6チームの予定から応募多数を受けて8チームに拡大した。参戦チームはCrazy Raccoon、ZETA DIVISION、DetonatioN FocusMe、VARREL、MURASH GAMING、REJECT、RIDDLE、レバンガ北海道とされる。REJECTはリーグ参戦を機に部門新設を掲げ、逆指名制度、ドラフト会議、オーディション選考を通じて各チーム3名~5名の選手を編成する方針を示している。
Premier Seriesは8チーム
リーグは2026年7月の開幕を予定し、年間優勝チームには賞金1億円が授与される。あわせて、2026年末に開催予定の「Shadowverse World Grand Prix 2026」への出場枠が設けられる。さらに、2026年11月頃開催予定の招待制大会「Shadowverse Premier Series WGP Qualifier 2026」では、優勝者1名がWorld Grand Prix 2026 Day 1への出場権を獲得するとされる。
REJECTの選手公募は、公式サイト内の特設フォームで受け付ける。応募資格は、Shadowverseのプレースキルを持ち、プロ選手として活動できる人としている。
選手の決定方式は3つで、逆指名制度は選手が1チームのみ希望を出し、チームが合意した場合に単独交渉権が成立する仕組みとした。各チーム1名までで、逆指名が成立したチームはドラフト1巡目に参加できない。
選手選考は逆指名・ドラフト
逆指名の連絡期間は3月24日~3月31日(予定)とし、ドラフト会議は最大4巡まで実施する。複数チームが同一選手を指名した場合は抽選とし、4月3日にYouTubeでドラフト会議の配信を予定する。
オーディション選考はドラフト未指名者などを対象に番組形式で実施し、各チームはオーディションを通じて1名以上の選手獲得が必須とした。日程は、書類選考が4月4日~4月10日(予定)、1次・2次選考が4月18日~4月19日(予定)、3次選考が5月4日~5月6日(予定)としている。最終ドラフト会議は「シャドバフェス2026」(6月20日~6月21日予定)で実施する予定だ。
選手募集期間中に、REJECTがチーム説明の場を設けることも検討している。逆指名が成立したチームはドラフト1巡目に参加できない点や、オーディション経由で1名以上の獲得が必須とされる点が、編成プロセスの運用条件として残る形だ。REJECTはリーグ参戦にあわせ、Shadowverse部門の新設と選考日程を提示した。
