ぴあ株式会社は日販セグモ株式会社と、3月20日から22日の3日間、ららぽーと福岡で「パンのフェス2026 in ららぽーと福岡」を共同開催する。出店の第2弾として3店舗を追加し、出店は全15店舗となった。「パンのフェスアワード2025」でグランプリを受賞した「ベーカリー ペニーレイン」の“ブルーベリーブレッド”も数量限定で販売する。九州・福岡では初開催で、全国から店舗が集まる。
ぴあ株式会社と日販セグモ株式会社は、ららぽーと福岡での開催を通じて全国各地の店舗が出店する場を設ける考えだ。日販セグモ株式会社は「パンシェルジュ検定」の運営を担っており、パンに関する知見や人材のネットワークを持つ企業同士が連携してイベントを企画・運営する。ぴあ株式会社のチケット販売やイベント企画・運営のノウハウを生かし、商業施設での集客イベントとして組み立てる。
全15店と“ブルーベリーブレッド”各日115個
「パンのフェス」は2016年の横浜赤レンガ倉庫での初開催以来、累計来場者数が175万人を超えるイベントに成長している。会場はららぽーと福岡1Fオーバルパークで、主催は三井不動産商業マネジメント株式会社とパンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社、日販セグモ株式会社)が務める。
限定商品では、「ベーカリー ペニーレイン」の“ブルーベリーブレッド”を各日115個の数量限定で販売する。整理券を配布し、指定時間に引き換える方式をとり、人気商品の品切れ時の混乱を抑えつつ、会場内の導線や滞留を管理しやすくする狙いがある。
また、出店店舗は予告なく変更する可能性がある。第2弾で出店枠は一度固まったものの、最終的な出店者の組み合わせに変動の余地を残し、会場運営や告知対応を柔軟に行う。
整理券で販売手順を管理
第2弾で追加したのは、チーズパン専門店「伊豆高原フロマージュパン専門店Marble coco.」(静岡・伊豆高原)、生ドーナツなどを展開する「Donuts mania」(静岡・熱海)、ららぽーと福岡に出店している「パンパティ」(福岡・福岡)の3店舗だ。九州・福岡で初開催となる会場に、静岡をはじめとする他地域の専門店が加わり、地域を越えたラインアップとなる。
“ブルーベリーブレッド”の販売では、各日115個限定とし、整理券は各日10:00から配布、引き換えは各日12:00から15:00に受け付ける。整理券は1人1枚までで、1枚につき“ブルーベリーブレッド”1個と引き換える。個数制限と時間帯指定を組み合わせることで、対象商品の受け渡しを整理券に連動させ、会場運営の効率化と混雑緩和を図る。
「ベーカリー ペニーレイン」は「パンのフェスアワード2025」で「ロックンロール」がグランプリを獲得した店舗で、福岡会場では同店の“ブルーベリーブレッド”を数量限定で提供する。整理券制を導入することで、人気商品の購入機会を公平に確保しつつ、販売手順を「整理券配布」と「商品の引き換え」の2段階に分け、運営側が人員配置や待機列を管理しやすくする。
「パンのフェス」は、2016年の横浜赤レンガ倉庫での初開催以降、来場者数を伸ばしながら開催地域を広げてきた。ぴあ株式会社はイベント企画・運営とチケット販売の事業領域から本催しを展開し、日販セグモ株式会社は「パンシェルジュ検定」の運営企業として参画する。ららぽーと福岡という大型商業施設を会場とし、実行委員会と施設運営側が共同で主催する体制で、全国各地の店舗が参加する枠組みを整えた。
