株式会社オプト(東京都千代田区、代表取締役社長:金澤大輔)は、CRITEO株式会社(本社:フランス、日本代表取締役:グレース・フロム)が実施する広告ソリューション認定制度「Criteo Certified Partner」において、4期連続で最上位区分の一つ「Sapphire」に認定された。Criteoが提供する広告ソリューションの販売・運用実績や専門知識を持つ代理店を対象とする認定制度で、オプトが継続して高い評価を受けた。
今回の認定は、Criteoソリューションを活用した広告運用の実績や知見が総合的に評価された結果によるもの。オプトはデータフィードマネジメントツール「Feed Terminal(フィードターミナル)」を独自開発し、Criteoの広告フォーマットに適したデータ整備を支援してきた。広告効果の最大化を図る取り組みの一環と位置づけられている。
4期連続認定で運用体制の継続を示す
「Criteo Certified Partners(認定パートナープログラム)」は2015年7月に開始され、販売・運用実績および知識水準に応じてステータスを付与する仕組みとなっている。認定の継続は特定年度に限られる単発評価とは異なり、継続的な実績が求められる形式をとっており、オプトは4期連続で「Sapphire」に位置づけられた。
Criteo広告は、ユーザーの行動履歴を基に最適化した広告を自動生成・配信する仕組みで、ECや不動産など商材数の多い業態に広く採用されている。Criteo認定のSapphireは上位ランクにあたる。過去の認定代理店一覧では、プラチナ認定にサイバーエージェントやセプテーニが並ぶ中、Sapphire認定は複数年にわたり一定の販売・運用成果を維持した代理店に付与されている。
オプトによるCriteoソリューション活用は、独自技術の「Feed Terminal」を用いたデータフィード最適化を中心に展開されており、広告パフォーマンス向上を目的とした自社開発ツール群の一角をなしている。
自社開発「Feed Terminal」を活用した連携
同社が運用に用いる「Feed Terminal」は、異なる媒体の広告仕様に合わせて商品データを自動変換し、広告用データの作成・設定を一元管理できる仕組みを備える。Criteoの広告配信でもこのツールが用いられ、運用効率化を支える基盤となっている。
認定ランクは「Diamond」「Platinum」「Sapphire」「Silver」「Bronze」など複数段階で構成されており、各年度の実績をもとに更新される形式をとる。オプトの認定更新は、継続して4期目となる。
また、同社はGoogleやLINEヤフーなど他広告プラットフォームでも上位認定を受けており、各媒体の専門ソリューションを横断的に運用できる体制を整えている。これにより、Criteo広告とのデータ連携を継続的に行う運用基盤を保持している形だ。
オプトは、Criteoを含む各広告プラットフォームの認定資格を活用したマーケティング支援を進める方針を示しており、企業のデジタル広告運用における調達・実装の選択肢の一つとして注目される。