ガラスコーティング専門店「NOJ(エヌオージェイ)」(大阪府東大阪市)は2026年3月、大阪府箕面市と松原市に新たに2店舗を同時オープンする予定だ。新店舗は「NOJ箕面店」と「NOJ松原店」で、開業により全国の店舗数は49拠点となる見通し。新店舗では新車や経年車、他社施工車などを対象に、車両の状態に応じたガラスコーティング施工を受け付ける。
大阪エリアでは、高品質なコーティング施工と美観の長期維持を求める需要が拡大している。NOJはこれを受け、同地域での施工希望者の受け皿を拡充する目的で2店舗の開業を決めた。施工後の外観保持を支えるための無料メンテナンスサービスも実施し、長期利用を前提としたカーケアの仕組みを整える方針だ。
全国49店舗体制へ
2店舗の同時開業により、NOJの展開拠点は全国49店舗となる予定。NOJは「継続の美」を掲げ、全国でガラスコーティング施工とメンテナンスを一体化したサービス網を運用している。今回のオープンは単発ではなく、東大阪市を拠点とする本部による全国的なネットワーク拡大の一環に位置づけられている。
箕面店は大阪府箕面市牧落3-20-27に、松原店は松原市立部2-499-1に設ける。それぞれで事前予約および個別相談を受け付けており、公式サイトで対応を開始している。
地域需要と運営体制の整備
大阪エリアでは近年、施工技術や品質保証に対する意識が高まっている。NOJはこれに合わせて、既存店舗に加え新店舗を開設し、施工後の美観維持サイクルを標準化する体制を構築している。
再販や短期イベント扱いを明示しておらず、恒常的な受け入れ体制を整える構成を示している。
運営面では、箕面・松原両店舗とも株式会社NOJ本部の支援のもとで運用される。施工サービスやメンテナンスの内容は全国統一仕様で、地域特化型ではなく統合ブランドとして展開される見通しだ。
同社は既に関西圏で堺市や姫路市などに店舗を構えており、今回の新設により大阪府内でのネットワークが拡充される。一方で、施工拠点や作業工程の分担体制などの詳細は今後の開設に向けて調整が進められている。
新店舗開設を通じ、NOJは自動車外装コーティングとメンテナンスを組み合わせた運用を広げる形をとっており、施工後のサポート対応範囲を明確化する動きを示した。