日本最大級の韓国語教室「K Village 韓国語」を運営する株式会社K Village(東京都新宿区)は、韓国留学経験者および留学を検討している人を対象にしたオンラインイベント「韓国留学で語学力って本当に伸びる?経験者の本音トーク&レベルチェック会」を開催する。経験者と検討者が直接交流できる場を設け、韓国語レベルの客観的な確認と留学体験を結びつける内容となっている。
同社によると、韓国ドラマやK-POPの人気を背景に韓国語学習や留学への関心が高まる一方で、SNS上の情報では語学習得の実態が見えにくい面があるという。今回の催しは、留学に関する不安や疑問に対して実際の体験談と学習アドバイスを組み合わせ、検討段階に留まる人にも学びの方向性を示すことを目的としている。同社が展開する韓国留学支援サービスの一環と位置づけている。
オンラインで50分間、経験者と受講者をつなぐ
イベントは2月23日にZoomを通じて実施予定で、韓国留学経験者と検討者の双方が参加する形をとる。内容は体験談の共有、韓国人講師による語学レベルチェック、学習のポイント紹介の3部構成となる。参加は無料とされ、事前申込制で行われる。
K Village 韓国語は、全国に25校舎を展開し在籍生徒数が16,000名を超える日本最大級の韓国語教室として知られている。韓国語教育や留学支援のほか、韓国情報メディア「K Village MODULY」やオンライン講座も運営しており、語学教育と文化情報の発信を組み合わせた事業を拡大してきた。
同社は、これまで4日間からの短期留学、3か月以上の長期留学、K-POP関連の留学など多様なプログラムを展開しており、留学前後の支援体制を整えている。留学経験者が帰国後に学びの成果を振り返る機会としても本イベントの活用を想定している。
語学力チェックと体験談を組み合わせた運営体制
韓国語レベルチェックでは講師経験を持つ韓国人スタッフが担当し、参加者の現在の語学力を客観的に把握することを狙いとしている。体験談の共有部分では、留学中の学習環境や生活面、留学前後の変化などが中心となる。同社は、経験者の声と実践型の内容を一体化させることで、語学学習への理解を深める構成にしている。
運営面では、オンライン形式のみでの実施を定めており、録画や再配信の実施については明示されていない。また、数量や定員などの制限は公表されていないが、留学経験者と検討者を対象とする限定的な募集となっている。
同社は「K Village 韓国留学」として、短期から長期まで多様なプランを取り扱い、韓国の大学との提携説明会の開催実績もある。語学学習支援のほか、留学相談体制の充実を進めており、語学教育と留学支援を横断的に展開してきた。
今回の催しは、経験者と留学検討者を一体の企画にまとめた点が特徴だ。K Villageは今後も、学習成果を測る機会と留学判断に関する情報の共有を同時に行う取り組みを続ける姿勢を示している。