JR四国、特急列車運休を9月30日まで延長 観光・通勤需要の減少受け
2021年9月10日 15時28分

JR四国(香川県高松市)は、新型コロナウイルスの影響で特急列車の利用が大幅に減少していることを受け、8月から実施中の一部特急列車の運休期間を9月30日まで延長すると発表した。対象は予讃線、高徳線、徳島線の特急列車計10本で、定期列車を中心に一部区間での運転取りやめを継続する。払い戻しや乗り換えなどの対応を行う。
今回の措置は、感染状況に伴う利用減を踏まえた暫定ダイヤ対応の一環で、当面の間とされていた運休期間を正式に区切ったものだ。観光・ビジネスの双方で落ち込む乗客需要に合わせ、運転本数を抑えて運行の効率化を図る。四国管内での移動利便性との両立を模索する動きとなる。
特急10本で運休継続
運...