フラワ2000形引退と中古キハ導入、北条鉄道が令和9年度に更新へ
2026年3月30日 13時40分

第三セクターの北条鉄道(兵庫県加西市)は、軽快気動車「フラワ2000形」3両を令和9年度に引退させる見通しとなった。交換部品の調達が難しくなり、故障リスクが高まっているためだ。後継としてJR東日本の現役気動車「キハ100形」3両の購入を検討している。車両更新が実現すれば、沿線の運行安定と保守体制の組み替えに影響が及ぶ。
北条鉄道はフラワ2000形の引退を決め、JR東日本のキハ100形を中古で導入する方向で検討を進めている。北条鉄道が購入主体となり、国と自治体が費用を分担する枠組みで進める計画で、部品供給態勢を重視して安定運行につなげる狙いだ。車両の形式名として2代続いた「フラワ」が途絶える可...