ジェイプラスインターナショナル株式会社(東京都渋谷区)は、ラグジュアリーセレクトショップ「SNOW BUNKER」初の常設店舗「SNOW BUNKER TOKYO」を11日、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー2Fにオープンする。サマーシーズンはゴルフウェア、ウィンターシーズンはスキーウェアを展開し、都市とリゾートをシームレスにつなぐスタイル提案を掲げる。
SNOW BUNKERは「上質な非日常」をテーマとする。SNOW BUNKER TOKYOでは、雪山でもゴルフコースでも四季を通じてリゾートライフを愉しむ大人を主な顧客像に据え、機能性と美意識を高い水準で両立させたブランドを世界各国から厳選してそろえる。ゴルフウェアとスキーウェアを季節に応じて切り替えることで、都市生活とリゾートシーンの双方を跨ぐライフスタイルを打ち出す。
虎ノ門で122.63㎡
SNOW BUNKER TOKYOの総面積は122.63㎡。出店先は虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー2F(東京都港区虎ノ門1-23-14)で、営業時間は11時〜21時とする。ビジネス街の中心である虎ノ門エリアの回遊動線上に位置し、オフィスワーカーや来街者が立ち寄りやすい立地を生かす。
取り扱いは季節で切り替える。ゴルフウェアではMalbon Golf(マルボン ゴルフ)やA.P.C. GOLF(アーペーセー ゴルフ)、J.LINDEBERG(ジェイリンドバーグ)、1PIU1UGUALE3(ウノピゥウノウグァーレトレ)、ANEW(アニュー)などをラインナップ。スキーウェアではMACKAGE(マッカージュ)、GOLDBERGH(ゴールドバーグ)、Perfect Moment(パーフェクトモーメント)などを扱う。
ブランド名のSNOW BUNKERは、雪を意味する「snow」と、ゴルフコースの窪地を指す「bunker」を掛け合わせた造語。本来bunkerは抜け出すことが難しい場所を意味するが、そのイメージを転じて「一度足を踏み入れれば、まるでバンカーのように抜け出せなくなるほど魅了される空間」という意味を込めたとする。
ジェイプラスインターナショナルはこれまで、SNOW BUNKERをゴルフウェアとスキーウェアのラグジュアリーセレクトショップとして展開してきた。公式ECサイトや公式Instagramなどオンラインでの情報発信と販売の体制を整えており、常設店舗の開設でデジタルとリアルを連動させた顧客接点を強化する狙いがある。
サマーシーズンのゴルフウェアとウィンターシーズンのスキーウェアを同一店舗で切り替えて扱う構成は、「都市とリゾートをシームレスにつなぐ」というコンセプトと結び付く。都心のオフィス街という立地と、雪山やリゾート地での着用シーンを意識した商品構成を組み合わせることで、「上質な非日常」を求める層を年間を通じて店舗に呼び込む構えだ。
常設1号店でリアル拠点を強化
SNOW BUNKER TOKYOは、SNOW BUNKERとして初の常設店舗となる。オンライン中心だった販売チャネルに常設のリアル店舗を加えることで、試着やスタッフによるコーディネート提案など、体験価値を前面に出したサービス提供を進める。
店舗はセレクトショップとして、Malbon GolfやA.P.C. GOLFなどのゴルフウェア、MACKAGEなどのスキーウェアを展開。世界各国から選んだブランドを一つの空間に集積し、季節ごとの需要に合わせて取り扱いカテゴリを切り替える。単発のポップアップではなく常設店として運営することで、ラグジュアリーなゴルフ・スキーマーケットでの存在感を一段と高める公算が大きい。
