ジェイフロンティア株式会社(東京都渋谷区)は、大人気ヘルスケアブランド「酵水素328選」シリーズがAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの主要3モールでそれぞれカテゴリ1位を獲得したと発表した。これを記念し、シリーズ累計販売1,230万個突破を祝うPRイベントを開催した。当日はイメージキャラクターのはるな愛さんとキンタロー。さんが3カ月のダイエット企画の成果を披露した。
同社は今回の取り組みを通じ、自社が展開するオンライン診療・服薬指導サービス「SOKUYAKU」とのデータ連携を強化し、医療・ヘルスケア領域の統合的なサービス基盤拡充を目指す方針を示した。酵水素328選シリーズは健康食品事業における主力ブランドであり、SOKUYAKUとの連携を通じた健康提案の最適化に位置付けられている。
主要3モールでカテゴリ1位を獲得
酵水素328選シリーズは、2025年11月から2026年1月にかけて、Amazonの「ダイエットシェイク新着ランキング」、楽天市場の「ダイエットコーヒー・グリーンスムージージャンル(デイリーランキング)」、Yahoo!ショッピングの「ダイエットドリンクカテゴリ(リアルタイムランキング)」でそれぞれ1位を獲得した。EC主要3モールでの同時首位は同社として初の三冠となる。
この結果を記念して開催されたイベントでは、「完全ドリンク酵水素328選もぎたて生スムージー」や「カフェリーチェプレミアム」などの主力商品が紹介された。出演者による成果発表では、3カ月間で合計−11.9kgの減量があったことが報告され、会場には多くのメディア関係者が詰めかけた。
データ連携による健康経済圏の整備
酵水素328選シリーズは、同社が展開するオンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU」とのデータ連携を前提としている。電子処方箋、電子カルテ、お薬手帳の情報と自社D2C商品の購入データを統合することで、パーソナライズされた健康支援サービスの提供を可能にする仕組みだ。この構想の中核をなすのが「SOKUYAKUヘルスケア経済圏」であり、医療と生活データを横断的に扱う体制を整えている。
このヘルスケア経済圏では、各種医療データと購買データを活用し、一人ひとりの健康状態に応じた商品提案・診療支援が行えるよう設計されている。SOKUYAKUはスマートフォンを用いたオンライン診療および服薬指導アプリで、最短当日の処方薬配送を可能にしており、2025年時点で2万を超える医療機関・薬局と提携している。
今回の発表は、同社のD2C分野と医療関連データ連携分野を接続する施策としての意味を持ち、健康増進型の経済圏づくりの一環にあたる。ジェイフロンティアは「人と社会を健康に美しく」を掲げ、医療DXを支えるデータ活用インフラの整備を推進している。
今後は、SOKUYAKUで蓄積される電子処方箋やカルテ情報と、酵水素328選シリーズなどD2C事業で得られる生活データを連携させる体制を構築する計画を示しており、医療分野デジタル化における運用モデル確立が注目点となる。