遠征補助費横領が発覚、バスケ協会が1400万円不正出金で対策本部
2026年5月15日 09時44分

日本バスケットボール協会は5月12日、元職員による不適切な経費の取り扱いが判明したと明らかにした。強化試合で海外チームを招いた際に「遠征補助費」名目で計1400万円を不正に出金したという。協会は対策本部を設置し、捜査当局とも連携を進める。競技運営に関わる経費管理の統制が、各競技団体で論点になりそうだ。
不正出金の主体は当時担当していた職員で、相手国への遠征補助費として支出処理した資金を相手国には渡していなかった。協会は経費の扱いを巡る問題として公表し、競技の強化事業を支える運用の適正化を目的に、事実関係の把握と再発防止に向けた対応を進める考えを示している。
強化試合4件で不正出金
不適切な...