Insta360Japan株式会社(東京都中央区)は3月3日〜3月18日、「新生活応援セール」を実施する。最新の360度全景カメラ「X5」シリーズなどを対象に、公式オンラインストアや大手EC、家電量販店でも展開する。複数チャネルでの同時展開により、進学・就職・引っ越し・旅行などの需要期に、撮影機器の入手動線を広げる。
対象は「X5」シリーズに加え、コンパクトカメラ「GO Ultra」、8K対応アクションカメラ「Ace Pro 2」、スマートフォン用ジンバル「Flow 2 Pro」、Webカメラ「Link」シリーズなどとした。Insta360Japan株式会社は、新生活シーズンに合わせ、思い出の記録やVlog・SNS用途、テレワーク環境の更新需要を想定している。今回の施策は、同社が日本市場で進める製品ラインアップの露出拡大策の一環という位置づけになる。
3月3日〜18日に販路拡大
セールの実施期間は3月3日〜3月18日で、販売チャネルはInsta360公式オンラインストア、Insta360公式楽天ストア、Insta360公式Amazonストア、取り扱い家電量販店(ビックカメラ、エディオン、ヨドバシカメラなど)とした。
時間設定は「各チャネルで異なる」としており、ECと実店舗をまたぐ横断的な販促運用になる。
対象製品の幅は、360度全景カメラからアクションカメラ、スマートフォン用ジンバル、Webカメラまで及ぶ。
用途面では、旅行や日常の記録といった撮影需要に加え、テレワーク環境のアップグレード需要も取り込む構えだ。複数カテゴリを同一の施策に束ねることで、消費者の用途起点の比較検討に対応する狙いがにじむ。
X5など多機種を同時対象
セール対象には、360度全景カメラの最新モデルとして「Ista360 X5」を含めた「X5」シリーズを据えた。あわせて、ポケットサイズの「Ista360 GO Ultra」、アクションカメラの「Ace Pro 2」、スマートフォン用ジンバルの「Flow 2 Pro」、Webカメラの「Link」シリーズを挙げた。新生活期の用途として、VlogやSNSの開始、思い出の高画質記録、テレワーク環境の更新を想定する。
製品投入の流れをみると、Insta360Japan株式会社は「Ista360 X5」を360度カメラの最新フラッグシップモデルとして発表しているほか、「Ista360 GO Ultra」をポケットサイズカメラとして発表し、8月21日に発売した。
「Ista360 Link 2」「Ista360 Link 2C」など4K対応のWebカメラも投入しており、撮影から配信・会議用途までをカバーするラインアップ拡張が続いている。
量販店も含む複線流通
今回の販売チャネルは、同社の公式オンラインストアに加え、楽天・Amazonの公式ストア、家電量販店まで広げた。
自社ECに依存せず、主要ECモールと店頭を含む複線流通で接点を確保する構図だ。家電量販店の例として、ビックカメラ、エディオン、ヨドバシカメラを挙げた。
Insta360は2015年創業で、全天球VRカメラで世界シェアNo.1をうたう。イメージングアルゴリズムやAI、機械制御、音響、光学の研究を進めるとしており、撮影機器単体だけでなく編集・処理を含む体験設計を重視する姿勢を示している。
周辺では、パシフィコ横浜で開かれる「CP+2026」にも出展し、共同インキュベートしたドローンブランド「Antigravity」との共同展示を行うなど、製品群の見せ方を広げている。
