JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、「JAFモータースポーツジャパン2026 in 横浜」を3月20〜21日に横浜市の山下ふ頭で開催する。レース車両のデモンストレーション走行や白バイ隊パフォーマンス、体験型コンテンツなどを展開し、来場者が競技車両やロードサービスの実演に触れる機会とする。
会場内では、レース、ラリー、ジムカーナなどの競技車両によるデモンストレーション走行を予定する。神奈川県警ホワイトエンジェルス(白バイ隊)のパフォーマンスも実施する。JAFは子どもから大人まで参加できる体験型コンテンツをそろえ、サテライト会場も設けて関連イベントを開く。JAFモータースポーツジャパンはJAF主催のイベントで、親子で「見て」「聞いて」「触って」「体感する」モータースポーツを掲げる。
2日で約4万4500人
昨年開催された同イベントには、2日間で約4万4500人が来場した。今回は両日10:00〜16:00の開催とし、20日と21日で一部コンテンツを変える。会場を山下ふ頭に移して2年目となり、来場者の動線を会場内外に広げる構成とする。
会場内には、地元企業が出展する「かながわコネクトゾーン」を設置する。サテライト会場として元町ショッピングストリートでも関連イベントを展開し、展示・体験の場を山下ふ頭に置きつつ、商業エリア側にも企画を配置する。
体験型コンテンツとして、キッズカート体験コーナー、Eスポーツ体験コーナー、重ね捺しスタンプラリーなどを用意する。競技車両のデモンストレーション走行と組み合わせ、来場者が「体験」を通じてモータースポーツに接点を持つ導線を設計する。サテライト会場の元町ショッピングストリートでも連動企画を展開し、エリア全体での回遊を促す。
出展面では、日野自動車が参加を告知している。競技カテゴリー側では、KYOJO CUPがスーパーフォーミュラと合同ブースを構え、KYOJO FORMULA「KC-MG01」のデモンストレーション走行を予定するなど、車両展示や走行を軸にした参画が広がっている。これらは会場内の展示・走行プログラムとして位置づける。
イベントは2006年から続くモータースポーツイベントで、2021年からJAFが主催している。今回はJAF主催として5度目の開催となる。スポーツ庁や横浜市などが後援し、モータースポーツ競技の普及と行政・関係機関が連携する催事運営を両立させる。
会場でのロードサービスのデモンストレーションは、昨年の「JAF全国ロードサービス競技大会」優勝チームが担う。白バイ隊パフォーマンスは神奈川県警ホワイトエンジェルスが実施し、JAFが統括する会場運営のもとで役割を分担する。
