株式会社日比谷花壇(東京都港区)は、アートアクアリウム美術館GINZA(所在地:銀座三越)で開催中の春の企画「めっちゃ桜2026」で、館内一部エリアの空間演出のプロデュースを担当している。昨冬に続くコラボレーション第2弾とし、「桜」をテーマに複数の演出エリアを設けた。
今回の日比谷花壇の担当は、金魚が泳ぐ展示空間に花装飾を組み合わせる点にある。具体的には、満開の桜が彩る鳥居から“泉”へ続く一本の桜並木を掲げる「金魚の参道」、円柱水槽「金魚の湧泉」を中心に桜のグラデーションとクリスタル、ミラーの反射を用いる空間、さらに「金魚の滝」へ向かう導線上に満開の桜を配したフォトスポットを用意した。日比谷花壇にとっては、花の知識と空間構成力を活かした館内演出の取り組みとなる。
開催は2/27〜4/22
企画展「めっちゃ桜2026」の開催期間は、2月27日から4月22日までとされる。会場はアートアクアリウム美術館 GINZA(東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越新館8階)で、日比谷花壇が花演出を担当するエリアは「金魚の参道」「金魚の湧泉」「フォトスポット」の3カ所となる。
アートアクアリウム美術館 GINZAは2022年5月に銀座三越に誕生した常設施設で、金魚が舞い泳ぐ水槽作品を光彩と音楽、香りで演出する「アートアクアリウム」を掲げる。企画「めっちゃ桜2026」は、館内の一部空間に桜の要素を重ねる構成で、今回の花装飾は日比谷花壇が担う。
装飾担当デザイナーは、大西恵美(日比谷花壇 エグゼクティブ・フローリスト)とされる。大西は「金魚の湧泉」という光の空間を活かすため装飾の構成にこだわったとし、淡い色味に絞った数種類の桜をレイヤリングしてグラデーションで奥行きを作り、クリスタルやミラーモチーフを配置してスポットライトの反射で煌めきを創出する旨を述べている。
日比谷花壇が演出担当
日比谷花壇は、館内の一部エリアに限定して空間演出のプロデュースを担う形をとっている。演出対象は「金魚の参道」「金魚の湧泉」「フォトスポット」とされる。
本取り組みは、昨冬に続くコラボレーション第2弾とされる一方、演出の提供範囲や制作物の数量、再実施の有無などの供給形態は本文中で示されていない。開催期間は2月27日から4月22日までとされ、アートアクアリウム美術館 GINZAは常設施設とされるが、今回の「めっちゃ桜2026」における日比谷花壇の関与は館内一部エリアに限られる。
