コロプラは、スマートフォン向け本格3DアクションRPG『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』で、店頭くじ「ドリーミーくじ」が展開されることを明らかにした。株式会社GRANUPが販売を担い、7月14日に迎えるサービス開始から12周年を記念して、過去イベントのキービジュアルやキャラクターの友情覚醒イラストを使ったグッズを景品にする。完売次第終了とし、既存コンテンツ資産を物販へ展開することで、関連グッズの流通機会を広げる狙いがうかがえる。
「ドリーミーくじ」は、『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』のイラストを使用した店頭くじで、イベントキービジュアルや友情覚醒イラストを幅広い賞品ラインアップに組み込むのが特徴だ。周年記念施策の一環として店頭でのくじ販売を実施し、オンライン中心だったファン接点をリアル店舗にも広げる。
6日開始、完売次第終了
販売開始は2026年6月6日で、在庫がなくなり次第終了する。景品はA賞からF賞に加えラスト賞までをそろえ、A賞のブランケットには3周年記念イベント「ゼロ・クロニクル ~はじまりの罪~」と7周年記念イベント「白と黒の章 光と闇が紡ぐ未来」のキービジュアルをあしらう。
B賞はキャトラ、星たぬき、おはぎ&ダイフク&マカロンをデザインしたグラス(全3種)。C賞は友情覚醒イラストを両面に使用したフラットポーチ(全4種)で、アイリス&闇の王の後継者、ミステア&ティナ、マール&ガレア、エクセリアを採用する。
D賞はイベントシリーズ「茶熊学園」に登場するキャラクターの友情覚醒イラストを用いたアクリルスタンド(全14種)で、ミラ、ヴィルフリート、シャルロット、オウガ、ティナ、ネモ、アイシャ、ジュダ、エレノア、ウェルナー、コルネ、ヴァイス、クロカ、シローがラインアップされる。E賞は缶バッジ2個セット(全10種)で、シズク&イサミ、ガルガ&フェイ、ノクタリア&アリアシカ、コルネ&ルグノス、ニードレイ&リリア、アマタ&ツキミ、リスティ&ヴィレータ、レベッカ&エレメージュ、シェヲル&ナコッタ、ノア&ネモを組み合わせる。F賞はインスタントフォト風ブロマイド3枚セット(クローズド/全10種)で、歴代イベントのキービジュアルを用意。ラスト賞には闇の王子とアイリスの友情覚醒イラストをつなげたブランケットを設定し、最後の1枚を引いた購入者向けの特典とする。
『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』は、簡単操作で遊べる本格3DアクションRPGで、バトルや街づくり、最大4人によるリアルタイム通信バトルなどを搭載する。バトルシステム「スキルコンビネーション」を採用し、素早いアクションとスキル発動、キャラクターの組み合わせによる戦略性を訴求してきた。サービス開始から長期運営が続いており、7月14日に12周年を迎える。
GRANUPが店頭くじ販売
今回のくじは株式会社GRANUPが企画・販売を担い、全国の関連店舗で店頭販売される。景品には、これまでゲーム内や告知用に制作してきたイベントキービジュアルや友情覚醒イラストを多数採用し、デジタル上のビジュアル資産を物理グッズとして展開する。オンラインゲーム運営で蓄積したイラストをリアルグッズに落とし込み、ファンが手元で楽しめる形にする取り組みとなる。
販売店舗の一覧は公開されており、提供形態は店頭でのくじ販売に限定される。期間は完売次第終了の方式をとり、在庫がなくなり次第、各店舗ごとに順次終了する構成だ。
役割分担では、株式会社GRANUPが「ドリーミーくじ」の販売と店頭展開を担い、コロプラは『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』のIPホルダーとして監修や情報提供を行う。景品構成はA賞からラスト賞まで複数のカテゴリーで組み立て、ブランケット、アクリルスタンド、缶バッジ、ブロマイドなど、日常使いとコレクション性を意識したラインアップとした。
12周年の節目に合わせ、歴代の人気イベントやキャラクターを網羅的に取り上げることで、長年のファンにとっては思い出のシーンを振り返る機会となる。周年ごとのアニバーサリー企画を通じてIPの価値を維持・向上させるとともに、店頭でのリアルグッズ展開を強化し、ゲーム外での収益機会を拡大する狙いがある。
今回の施策は、長期運営タイトルがゲーム内イベントだけでなく、既存のビジュアル資産を用いたグッズ展開を組み合わせることでファン接点と収益源の多様化を図る動きの一例といえる。コロプラが保有する『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』の各種イラストをGRANUPの店頭くじに活用し、完売次第終了のスキームで販売することで、限定性と話題性を高めつつ、リアル店舗を通じたIP拡散を進める構図だ。
