ダイドー、自販機事業縮小で2万台削減へ 中古機活用で投資抑制
2026年3月24日 10時01分

ダイドーグループホールディングス(大阪市)は自販機事業縮小の一環として、展開する自販機約27万台のうち約2万台を2026年度に削減すると公表した。対象は不採算先が中心だ。削減に関する公式な対応として台数方針を示し、国内飲料事業のコスト構造を見直す。主力チャネルの再編が、自販機オペレーションと投資負担の両面に影響する可能性がある。
ダイドーグループホールディングスは、国内飲料事業で売り上げの9割を占める自販機チャネルについて、経費削減を優先する方針を明確にした。2026年度にかけて不採算の設置先を減らしたうえで、引き揚げた中古機を活用し、新品機への投資費用を削減する。販売経路の維持ではなく採算...