株式会社コックス(東京都中央区)は、宝島社コミュニケーション・デザイン局WONDERLAND STUDIOとの協業により、俳優・小泉孝太郎さんを起用した年間プロモーションを2026年3月から始める。宝島社発行のモノ・トレンド誌『MonoMax』のタイアップ展開と連動し、誌面・店頭・ECを横断した統合コミュニケーションを実施する。これにより、店舗とデジタルをまたぐ情報発信の設計をそろえる動きとなる。
取り組みは『MonoMax』の誌面タイアップと連動させ、小泉孝太郎さんを起用した特別ビジュアルを制作し、誌面掲載に加えて全国の店舗と公式ECサイトに展開する。シーズンごとのスタイリング提案を打ち出すとしている。コックスは、誌面とリアル店舗、ECをシームレスにつなぐ表現設計を行うため、WONDERLAND STUDIOのクリエイティブディレクションのもとで進める。
MonoMax計4回と計6回展開
『MonoMax』誌面タイアップは計4回を予定する。SSシーズンは2026年4月号(3月発売)と2026年5月号(4月発売)で、AWシーズンは2026年11月号(10月発売)と2026年12月号(11月発売)とする。誌面タイアップ以外のビジュアルプロモーションは計6回で、2026年5月、6月、7月、9月、12月、2027年2月に店頭とECで展開する予定だ。
小泉孝太郎さんを起用したビジュアルは、誌面と合わせて全国の店舗および公式ECサイトに展開する計画で、年間を通じて継続的に露出を行うとしている。コックスは、ブランドの世界観をより鮮明に打ち出し、全国の顧客に発信していく方針を示した。
宝島社WONDERLANDと協業
協業先の宝島社コミュニケーション・デザイン局WONDERLAND STUDIOは、出版社・宝島社が有する編集力・クリエイティブ力を活かし、広告・プロモーション企画やコンテンツ制作、ブランディング支援を手がけるクリエイティブチームという。雑誌メディアを起点としながら、店頭、デジタル、SNSなど多面的なコミュニケーション設計を実現するとしている。
今回の年間プロモーションでは、WONDERLAND STUDIOがクリエイティブディレクションを担い、誌面とリアル店舗、ECをつなぐ表現設計を行う形をとる。コックスは、小泉孝太郎さんについて「誠実で知的なイメージと、等身大で親しみやすい魅力を併せ持つ」とし、自社が提案する“コダワリのBASIC CASUAL”を体現する存在だとして起用の背景を説明した。
今後の進行では、同年4月号(3月発売)での『MonoMax』でのタイアップを予定している。取引管理や法人営業の観点では、特別ビジュアルの取り扱いが全国の店舗と公式ECサイトにまたがる形とされ、タイアップは計4回、店頭・ECのビジュアル展開は計6回とされている点が論点となりうる。コックスは、宝島社の『MonoMax』との連動とWONDERLAND STUDIOのクリエイティブディレクションのもとで、年間の統合コミュニケーションを進める考えを示している。
