麦食音祭実行委員会(西尾レントオール株式会社、株式会社Color create 、FoodFes株式会社)は、3月13日〜15日に万博記念公園(大阪府吹田市)で開く「麦食音祭(ばくしょくおんさい)2026 〜 アフターEXPO 〜」に、パビリオン出展国・企業追加としてトルクメニスタン、トルコ、ヨルダン、NTTドコモの参加が決まった。万博での展示にちなんだコンテンツを会場で展開する。これにより、来場者の体験メニューが増える形となる。
追加参加の国・企業は、万博でのパビリオン展示と連動した内容を持ち込む。トルクメニスタンパビリオンは「糸」を展示し、トルコパビリオンは万博で使用されていた絨毯額縁を展示する。ヨルダンは砂の展示を用意する。NTTドコモは「NTTパビリオン」にちなんだ企画を会場に設け、「せかいがきこえる伝話」のほか、NTTパビリオン模型、ユニフォーム展示・撮影のコーナー、来場記念のスタンプを展開する。麦食音祭実行委員会にとっては、万博のレガシーと熱量を次の時代へとつなぐ大型イベントの企画要素の一部となる。
現在確定している出展国・地域
イベントでは「世界40ヵ国以上のフード&雑貨」を掲げ、各国のフードと雑貨が集まる場を設けるとしている。出店者として「らぽっぽファーム」が加わり、万博で大行列を生んだとされる「ミャクミャク焼き」を取り扱う。
確定している出展国・地域として、イエメン、イタリア、インド、ウガンダ、ウズベキスタン、エジプト、エチオピア、ガンビア、カメルーン、キルギス、クウェート、コンゴ共和国、ザンビア共和国、ジャマイカ、スーダン、スリナム、セネガル、タイ、トーゴ、トルクメニスタン、トルコ、ドイツ、ナイジェリア、ネパール、日本、パレスチナ、バーレーン、フィリピン、ブラジル、ハワイ/太平洋諸島、ブータン、ペルー、ポルトガル、マリ共和国、モザンビーク、モロッコ、ヨルダン、レソト共和国、GCC(サウジアラビア、UAE、カタール、クウェート、オマーン、バーレーン)を挙げた。
会場では、万博会場でも注目を集めたとして、アフリカンライブ&ダンス、キルギス伝統舞踊、多国籍音楽パフォーマンス、ブラジルアーティスト、ムエタイショー、「1万人の第九」有志による特別ステージを再集結させるとしている。万博で話題となった「サーキュラー」も会場に登場予定とし、サーキュラーグッズの新色も販売を予定している。
主催は実行委員会
開催は3月13日〜15日の3日間で、時間は10:00〜18:00(予定)とする。会場は万博記念公園の下の広場で、大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩すぐとしている。後援は吹田市が担う。
イベントは、万博をきっかけに生まれた国際的なつながりを継承し、クラフトビール・食・音楽・カルチャーを通じて「万博のその先」を体感できる場として企画されたとし、パビリオン出展国による展示・体験などの催しに加え、カルチャーパフォーマンスを展開予定としている。
