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BIPROGY、なでしこ銘柄選定 女性活躍推進を人財戦略に

2026年3月24日 08時58分
多様なビジネスパーソンのシルエットとモーションブラーで個人特定を避けた、近代的なオフィスのミーティングルームの高精細な写真。大きな窓から自然光が差し込み、無地のノートやブランドを特定できないパソコンが置かれ、女性活躍推進やダイバーシティを象徴する職場環境を表現。
認定取得システム開発業界の会社全国共通

BIPROGY株式会社は19日、令和7年度「なでしこ銘柄」に選定されたと発表した。女性活躍推進に優れた上場企業を対象とする制度で、経済産業省が東京証券取引所と共同で選定する。BIPROGYグループは、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)推進を人財戦略の重点戦略の一つに掲げ、女性活躍を経営の中核に据える方針を示した。

なでしこ銘柄は、女性活躍推進に積極的な上場企業を選び、投資家にとって魅力ある銘柄として紹介する制度だ。BIPROGYグループは女性活躍推進を、多様な視点による意思決定を実現するうえで極めて重要な要素と位置づけ、組織風土の改革を進める。DE&I推進を人財戦略の柱とし、社員一人ひとりが「個」として多様性を高め、互いの個性を尊重し合いながら能力を発揮できる環境づくりを進める考えだ。

2012年度開始の選定枠

なでしこ銘柄は、経済産業省が東京証券取引所と共同で2012年度から運用している。女性活躍推進に優れた上場企業を公表し、「中長期の企業価値向上」を重視する投資家に向けて紹介することで、成長性の高い銘柄への投資を促し、各社の取り組みを加速させる狙いがある。

評価では、女性の採用から管理職登用までの一貫したキャリア形成支援や、性別を問わない仕事と生活の両立支援などを重視する。企業の具体的な施策や成果を通じて、女性活躍に向けた経営のコミットメントやガバナンス体制も問われる仕組みとなっている。

BIPROGYの選定は2回目で、令和3年度にも選ばれている。当時は日本ユニシス株式会社として知られており、その後の社名変更を経て現在はBIPROGYとして事業を展開している。社名変更後も、ダイバーシティ推進や働き方改革を継続的な経営課題と位置づけてきた経緯がある。

今回示された方針では、女性活躍推進を意思決定の多様性を高める基盤ととらえ、一人一人が「個」として成長し、互いの違いを尊重しながら能力を最大限に発揮できる組織風土の醸成を掲げた。女性活躍やDE&Iの推進を、BIPROGYグループの持続的な成長と企業価値向上につながる重要な経営施策とする構えだ。

人財戦略の中核にDE&I

BIPROGYグループは、DE&I推進を人財戦略の重点戦略とし、その中核に女性活躍を据える。多様な人材の採用と育成、柔軟な働き方の制度整備、管理職層の意識改革などを通じて、多様性を競争力に変える組織づくりを進めるとしている。

なでしこ銘柄の選定は、こうした取り組みが一定の水準にあると評価されたものだ。投資家向けの指数やESG投資の広がりの中で、女性活躍やDE&Iに関する実績と開示は、企業価値評価の重要な要素となりつつある。BIPROGYは選定を機に、人財戦略と企業統治を一体で強化し、社内外に対する説明責任の履行とともに、取り組みの高度化を図る方針だ。

編集:RiskdogNews編集部

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キーワード
# 東京証券取引所# dei# 経済産業省# 働き方改革# なでしこ銘柄

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