株式会社バンダイナムコエクスペリエンス(東京都港区)と株式会社バンダイナムコアミューズメントは、株式会社BANDAI SPIRITS ロト・イノベーション事業部が展開する「一番くじ」の専門店『一番くじ公式ショップ サテライト 京都イオンモール久御山店』を、京都府久世郡久御山町の「イオンモール久御山」内「イオンシネマ久御山」に2月26日に開設する。くじの販売に加え、展示コーナーやキャンペーンを通じた体験型の空間を設ける。
両社は今回の新店舗を、BANDAI SPIRITSが提供するキャラクターくじ「一番くじ」を中心としたリアルショップ網の一部として展開する。新店舗は単なる販売拠点にとどまらず、多様なキャラクター商品の世界観を体感できる場づくりを意図している。店舗内では「一番くじ」最新作の展示や情報発信を行う方針で、既存58店舗に続く「一番くじ公式ショップ サテライト」形態の出店となる。
全国58店舗体制に京都久御山が加わる
今回の出店により、「一番くじ公式ショップ」は全国で58店舗に拡大する。新店舗は約36.36㎡(約11坪)の規模で、営業時間は10時から20時までを予定。京都府内では既に「京都イオンモールKYOTO店」が営業している。
「一番くじ」はBANDAI SPIRITSが展開する“ハズレなし”のキャラクターくじで、全国の書店やコンビニ、アミューズメント施設などで販売中。累計発行枚数は2025年3月時点で8.3億枚以上。人気アニメや映画、ゲームなどのライセンスを活用した商品を提供している。
「一番くじ公式ショップ」は「情報発信基地」と位置づけられ、最新作や限定アイテムを体験的に楽しめる空間づくりを特徴としている。京都久御山店では、公開時期に合わせて「Harry Potter Magical Holiday!」や「mofusand にゃんこたちとパジャマパーティー」など、2月21日発売商品の取り扱いも予定されている。
イオンシネマとの共同運営体制を採用
新店舗はイオンシネマ久御山内に開設され、映画館併設型の「サテライト」店舗として運営される。イオンエンターテイメント株式会社が施設管理を担い、映画鑑賞客にも立ち寄りやすい位置に配置される構成だ。既存の「神戸ハーバーランド」や「和歌山イオンモール和歌山」などと同様、バンダイナムコグループとイオンシネマの共同運営形態を採用している。
運営上は、店舗限定の展示とくじ体験を組み合わせた仕様とし、来店者が実際に商品を手に取って確認できる形で提供する。商品の取り扱い・陳列はバンダイナムコアミューズメントが担う。
販売商品は数量限定が明示され、在庫状況によっては一部商品の取り扱いが停止される場合がある。再販予定などは現時点で示されていないため、店舗ごとの取り扱い範囲が運用の焦点となる。
今回の京都久御山店開設は、既存店舗群と連動したリアルショップ網の拡充の一環とされており、京都府内では2店舗目となる「一番くじ」専門拠点の整備となる。
