アウンコンサルティング株式会社(東京都千代田区)は、Great Place To Work® Institute Japan(GPTWジャパン)が調査・実施する「働きがいのある会社」認定で、「働きがいのある会社」として2年連続で認定された。部門を超えた交流環境の構築やダイバーシティ&インクルージョンの推進、柔軟な働き方の整備を進めてきたという。
アウンコンサルティングはAIマーケティング(AI最適化・AIを活用したマーケティング支援)や、グローバルマーケティング(国内・海外向けの販売促進・AI活用支援)などのマーケティング事業を展開しており、コンサルティングサービスが高い知見と能力を持つコンサルタントに依存するビジネスモデルだと説明している。
1年間の認定制度
GPTWジャパンの「働きがいのある会社」認定は、認定・ランキングにエントリーした企業と、その企業で働く人を対象にアンケートを実施し、調査結果が一定水準を超えた企業を1年間「働きがいのある会社」として正式に認定する仕組みだ。GPTW(Great Place To Work® Institute)は約170ヶ国で年間21,000社以上の働きがい(エンゲージメント)を調査し、一定水準に達した企業を認定・ランキングとして発表している。
認定・ランキング制度は、採用ブランディングやIR・人的資本開示の目的で広く活用されているとされる。日本では株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work® Instituteよりライセンスを受け、GPTW Japanを運営している。
アウンコンサルティングは、社員一人ひとりが心身ともに健康で、安心して働き、自分らしく能力を発揮できることが働きがいの本質だとしている。ノウハウの蓄積、サービス提供、新技術・サービスの開発などで「ヒト」が競争優位性の源泉になるという認識を示し、働き方に制約ある人材が活躍できる環境づくりを進めてきたとしている。
リモート下の交流促進
取り組みの具体像として、組織の壁を取り払い、部門を超えてスムーズに馴染めるオープンな交流環境を構築したと説明した。リモート中心の環境下でも、物理的な距離や部署の枠組みを越えたコミュニケーション施策や社内コミュニティの活性化を通じて、新しく加わったメンバーも即座に溶け込める親和性の高い土壌を育んでいるという。これらの部門間の連帯感が、社員同士の信頼関係や意見を出し合える土壌につながり、日々の業務の円滑な遂行だけでなく新たなイノベーションを生み出す源泉になるとも述べている。
ダイバーシティ&インクルージョンについて、制度面の整備にとどまらず、多様な価値観を尊重し合う組織文化の醸成に注力し、属性に縛られない公平な機会提供を進めているとしている。
働き方の制度面では、フルリモートやスーパーフレックス制度、時間単位での休暇取得など、ライフステージに応じた柔軟な働き方を自律的に選択できる体制を整えているという。これにより、ワークライフバランスを大切にしながら業務で高いパフォーマンスを発揮できる職場環境を実現しているとしている。
