アポロによる日本板硝子の私有化、総額3000億円出資で11月上場廃止へ
2026年4月6日 09時15分

日本板硝子(福岡県北九州市)は3月24日、米ファンドのアポロ・グローバル・マネジメントを割当先とする第三者割当増資で総額1650億円の出資を受けると発表した。6月の株主総会を経て、11月に株主併合を実施し、上場廃止となる予定だ。外部流出や拡散などの問題は確認されておらず、公式に手続き方針を示した。資本構成の転換は、同社の投資余力や事業再編の進め方に影響を与える可能性がある。
日本板硝子は、アポロ・グローバル・マネジメントが出資の中核を担い、今後は同社の完全子会社となる見通しだ。日本政策投資銀行、みずほ銀行、三井住友信託銀行も出資に加わり、合計の出資額は3000億円となる。上場廃止までのプロセ...