株式会社AOKI(神奈川県川崎市)は、旗艦店の銀座本店の全面リニューアルを皮切りに進める新たな店舗フォーマットへの転換の第2フェーズとして、「AOKIららテラス 武蔵小杉店」を新規出店する。大型ショッピングセンター「ららテラス 武蔵小杉」への出店で、ショッピングセンター型の新フォーマット店舗とする。
株式会社AOKIは「スーツのAOKI」から「LIFE&WORK STYLEのAOKI」へとビジョンを掲げ変革を図っている。今回の新店では、ビジネスカジュアル・レディースの売場面積を拡大し、コーディネートテーブルとインナー・シャツを中央に配置することで、コーディネートアイテムが選びやすい環境を整えた。外観・内観は2025年10月にフルリニューアルを行った銀座本店のデザインを継承し、「街の総合洋品店」をキーコンセプトに空間づくりを進めた。
80坪でSC型新店
店舗面積は80坪とした。出店先の「ららテラス 武蔵小杉」は、ファッション・雑貨、グルメ&フーズ、インテリア・雑貨など約70店舗の専門店がそろう大型ショッピングセンターで、武蔵小杉駅の利用者や近隣のファミリー層などが来館しているとする。
株式会社AOKIは、2035年までに売上高構成比を「ビジネス4割:カジュアル3割:レディース3割」に業態変革させることを重要経営指標に設定している。新店では、日常のあらゆるシーンにおいてご着用いただけるアイテムを取りそろえるとしている。
銀座デザインを継承
店舗の外観・内観は、2025年10月にフルリニューアルを行った大型旗艦店である銀座本店のデザインを継承した。キーコンセプトは「街の総合洋品店」で、懐かしさと新しさが調和する空間づくりを行ったとしている。
売場づくりでは、コーディネートテーブルとインナー・シャツを中央に配置する。会話をしながらお買い物を楽しんでいただける環境を整えたという。
株式会社AOKIは、銀座本店を起点としたファーストステップ、武蔵小杉という生活拠点のセカンドステップを経て、新たなAOKI店舗を全国の主要拠点へと順次拡大するとしている。取引管理の観点では、今回の新店で売場面積の拡大対象がビジネスカジュアル・レディースとされ、店舗面積が80坪とされる点が、品ぞろえの取り扱い範囲を捉えるうえでの注目点となりうる。今回の出店は、銀座本店の全面リニューアルを起点とする店舗フォーマット転換の第2フェーズに当たるとされる。
