株式会社イオンファンタジーは、『魔法の姉妹ルルットリリィ』のプライズ展開を4月に始める。魔法少女衣装をまとったちびぐるみを用意し、キャラクターIPを活用した景品ラインアップを拡充する。
全3種を4/24投入
商品は『魔法の姉妹ルルットリリィ ちびぐるみ 全3種』で、ラインナップは「こんぺとリリィ」「ましゅールル」「ミーター」の3種類。いずれも魔法少女衣装を再現した約11センチのちびぐるみで、2026年4月24日から、なくなり次第終了で順次投入する。
投入先は、モーリーファンタジー、モーリーファンタジーf、PALO、PRIZE SPOT PALO、クレーン横丁、Feedy Arcadeの各店舗に加え、オンラインクレーンゲームのモーリーオンラインにも広げる。衣装の細部までの再現を訴求しつつ、店頭とオンラインを横断した展開で作品ファンの来店・利用を促す狙いだ。
提供形態は「なくなり次第終了」とし、一定数量を前提とした限定的な投入とみられる。自社運営の複数ブランド店舗とオンラインを組み合わせることで、全国規模のアミューズメント網を生かした販促施策と位置づける。
あわせて、モーリーファンタジー公式Instagramと公式Xを活用したキャンペーンも実施する。七海ひろき(うぐいす役)と茅野愛衣(あずき役)のサイン入り番宣ポスター(B2サイズ)およびサイン入りアフレコ台本を、抽選で2人にプレゼントする。応募期間は2026年3月15日12時30分から5月6日23時59分まで。
系列店とオンラインを横断
展開の主体はイオンファンタジーで、モーリーファンタジーやPALOなどの系列店舗群と、モーリーオンラインでのオンラインクレーンゲームを組み合わせた運営体制をとる。店頭とオンラインの両チャネルで同一IPのプライズを扱うことで、地域や店舗規模に左右されにくい集客効果を狙う。
背景として、イオンファンタジーは自社運営のアミューズメント施設で、アニメやゲームなど作品IPを用いたプライズ投入を継続してきた。今回の『魔法の姉妹ルルットリリィ』では、全3種・約11センチのちびぐるみを軸に、複数の屋号とオンラインをまたぐ展開を打ち出した。作品名を冠したプライズをグループ全体で取り扱うことで、店舗ネットワークを活用した横断的な集客施策となる。
外部環境では、プライズ景品におけるキャラクターIP活用が一段と進んでいる。『魔法の姉妹ルルットリリィ』でも関連商品の複数展開が進み、競合のバンプレストは『魔法の姉妹ルルットリリィ もふぐっとぬいぐるみ 全2種』を2026年5月に投入する予定だ。UFOキャッチャーやオンラインクレーンアプリで展開する計画で、4月のちびぐるみに続き、5月には別仕様のぬいぐるみが市場に並ぶ構図となる。
